羊羹(ようかん)に羊の漢字が使われているわけ

18/10/16

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

代表的な和菓子に羊羹というのがあります。この羊羹を漢字で表すと何故か「羊」の漢字が出てきます。では何故「羊」という漢字が使われたのかをお話したいと思います。実は中国での羊羹は羊の肉を使った羹(あつもの)で羊肉のお吸い物の事を言うみたいです。皆さんが知っているあの形のお菓子なのは中国で羊の肝に似せて作ったお菓子で「羊肝餅」というのがあります。これが日本で伝わった時に音が似ている事から肝と羹が混合してしまい日本では「羊羹」ということになったそうです。元々,お茶の文化があり日本人には馴染みやすかったみたいで日本各地に広まっていったらしいです。

「雷」は神様が鳴らしている?

18/08/28

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

8月ももう終わりになりますが,まだ暑い日が続き昨今は激しい雷雨が多いですよね。
さてそこで出てくる「雷」は何故その名前なのでしょうか?元々は「雷」は「神鳴り」つまり神が鳴らしていると考えられたようです。何を鳴らすかというと神様が太鼓を鳴らすという昔の人の発想で,よく絵などで見る雷神がまさにその通りなのです。確かに昔の人から見れば空が黒い上に凄い大きな音が空から聞こえてくると,雲の上に神様がいらっしゃり太鼓を鳴らしていると考えても不思議ではないですよね。

巷で良く聞くけど実は意味がわからない言葉

18/07/21

「いただきます」は素敵な言葉

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

ご飯を食べる時に「いただきます」という言葉がありますよね?食べる物は動植物の命をいただいているという意味にも,作ってくれた方への感謝の意味だと言われている言葉です。では何故,いただくというのが敬意を表す言葉になるのかというと,いただくというのは元々は「頭に乗せる」という意味なのです。漫画やドラマなどでも身分の高い人から何かを貰った時に,「ははぁ」と言って頭の上に捧げ持っているのをどこかでみた事があると思いますが,そこから貰うと言うことを「いただく」という言葉を使うようになり,それが食べる前にも敬意を表す言葉として使われるということになったそうです。決して言う事をめんどくさがらずにしっかりと「いただきます」と言う事を心がけたいものです。

 

18/07/14

冷し中華は日本が発祥?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

夏になる前から張り紙に「冷やし中華始めました」と書かれているのを目にする機会が多いと思います。夏の風物詩として名前があがる冷やし中華,実はこれは中国発祥ではなく日本発祥の料理です。ある中華料理店が暑い時期になると売れ行きが危うくなるので,その対策として考案されたのが冷たい麺を使った冷やし中華という事みたいです。
元々は冷やし中華という名前では無かったのですが,仙台の製麺会社が家庭用の料理として全国に流通させる時に使っていた名前が冷やし中華という事でそれが広く浸透されたみたいです。

 

18/06/25

実は元々は飾らないものだったパフェ

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

豪華なデザートとして思うものとして,パフェがあげられますね。今回はパフェのルーツを説明させていただきたいと思います。
パフェという言葉は元々フランス語でパルフェ(完璧)と呼ばれていたものがベースになるみたいです。では何がパーフェクトなのかというと,盛り付けとか豪勢とかそういう意味ではなく卵黄と生クリームを使い,かき混ぜる必要が無い事がパーフェクトなアイスクリームという事みたいです。
今では,思いっきり沢山フルーツやら色々乗っているパフェ。あまり暑いと厳しいかもですが残暑の時期あたりにアイスの上にお好みのフルーツを乗せたオリジナルのパフェを作って食べてみるのも良いかもですね。

18/06/16

ビビるという言葉はかなり昔の言葉?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

暑くなってきますと,涼しくさせるために冷房や扇風機を使う事が多くなりますよね。そんな時にふと怖い話をしたり,お化け屋敷に行かれたりする方もいらっしゃると思います。その時に驚いたり怖がっていたりする表現で「ビビる」という言葉を使ったりしますよね。実はこの言葉起源は平安末期だそうで,大軍が動く時に鎧が擦れ合う音が由来になっています。かつて,源氏の大軍が京を目指してくるのを迎え撃とうと思っていた平氏の軍が小鳥が急に飛んでいった音を源氏の大軍の「ビビる音」と勘違いして恐ろしくなって退却したというのが一説だそうです。まぁ,周りが暗くて静かな時に急に大きな音が聞こえれば誰だって「ビビる」でしょうけどね。

18/06/09

そうめんと冷や麦って何が違う?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

梅雨入りしたという情報が出始めてきましたが,梅雨が終わると夏になります。
その時によく食べられる食べ物の代表といえば,そうめんが出てきます。ですが,それと同時に冷や麦もあげられますね。実はこの2つって何が違うと言われると「太さ」が違うらしいのです。それで太い方は冷や麦と呼ぶそうです。ちなみに冷や麦は直径1.7mm未満とされており,それを超えると「うどん」になるそうです。最近は乾麺で細いのに「うどん」と呼ばれている商品もありますが,そういう事らしいですね。

18/05/24

土用って曜日じゃない

これから,巷で良く聞くけど実は意味がわからない言葉を簡単に紹介していきます。
記念すべき第一回は「土用って曜日じゃない」です。

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。5月で梅雨もまだなのに最近夏みたいに暑い日々が続きますね。
夏と言えばスタミナ食品として「うなぎ」が思いつく方もいらっしゃると思います。
「うなぎ」って聞くと「土用の丑の日」という言葉を聞く機会が増えてきます。既に漢字が違うので,これを読んでる方はお分かりでしょうけど土曜日の丑の日に食べる事ではありません。「土用」というのは各季節の節目(立春・立夏・立秋・立冬)の前の約18日間を言います。つまり「うなぎ」と聞いてでてくる「土用」は「夏の土用」の事ということになります。

基本と応用

18/05/02

基本と応用・4

英語の長文をスラスラ読めるようになりたい。数学の入試問題を手が止まることなくサクサクと解いてみたい。そういうことが出来る先輩や兄弟,あるいは同級生を見ると「自分もそうなりたい」と思うものでしょう。けれどもそうなるための近道はやはり無いのです。

一歩ずつ確実に実力をつけるためにはやはりたくさんの練習を積むことが必要です。単語・熟語を覚え,少しずつ長文を読むようにする。一段階上のレベルの問題にチャレンジする。その一歩が大切なのです。苦手な教科は前に戻り,得意なあるいはそれほど不得意と感じていない教科はワンランク上の問題を解いてみてください。いつまでも同じ場所に居ては進歩はないでしょう。もう一歩先に進むその気持ちが応用力をつけるためには必要なのです。

18/04/28

基本と応用・3

応用力はどのようにしてつけていけばいいでしょうか?数学では教科書の例題や問,問題集ならば基本問題を一通り解いても,少しレベルの高い問題だと手が出せないと感じる生徒は多いでしょう。教科書の章末問題や,問題集の発展問題などでそう感じるかもしれません。解けない問題をいつまで悩んでいてもそこに進歩はありません。

ではどうしたらいいでしょうか。まず,問題集の解答をノートに書き写すことです。その上で,どこが理解できていないかを,ノートの空いているところに記します。必要な公式や定理が分かるのならばそこに書きましょう。そして,解答のどの部分が分からないのかを明確にします。自分の力で何とか解決できたならばそれで十分です。どうしても理解できないところは,どこがどう理解できないのかを詳しく記しておき,先生に質問するのです。理解できたと確信できたその問題を翌日にもう一度解いてみてください。(つづく)

18/04/21

基本と応用・2

英語の勉強の場合,新出単語を調べるときはどうしているでしょうか?今の時代,多くの中学生は電子辞書を使って調べるのではないでしょうか。紙の辞書がいいのか,電子辞書がいいのか?難しいところです。中学生ならばまず紙の辞書を使ってみてはいかがでしょうか。しばらく使ってから電子辞書を使い,その上で自分にはどちらが合っているか判断してみましょう。逆はだめです。電子辞書を使ってから紙の辞書を使うのは難しいでしょう。

さて,辞書が決まったところで今度はその使い方です。ふだんの学校の予習で使うときにはきちんと単語ノートを作ることです。単語ノートには「単語,品詞,単語の意味,例文とその訳」を書くことです。面倒くさがらずに自分なりの単語ノートを作ることが大切で,それが英語の勉強の基本となります。(つづく)

18/04/14

基本と応用・1

算数や数学には公式があります。三角形の面積=(底辺)×(高さ)÷2や,三平方の定理(ピタゴラスの定理)などです。英語にも基本文型があり,それをもとに英文読解や英作文が出来るようになります。野球や卓球では素振りをし,空手には基本の型があります。スポーツでも基本があるように,はじめは公式や型からはじめるのが順序です。

いきなりホームランを打てるようにはなれません。ただ単に相手に殴りかかるだけでは空手にはならないし,いつまでも勝利を得ることは出来ないでしょう。格好よく決めたい気持ちは分からないでもないですが,順を追っていくのは勉強もスポーツも同じなのです。(つづく)

新しい学び

18/03/14

新しい学び・3

ふだん授業をしていて思うことは,わずか50分の間にこども達はたくさんの学びをして帰って行くのだということです。小学生が学ぶことは,中学生や高校生あるいは大人から見れば「当たり前」のことや,すでに知っていることに見えるかもしれません。でも,はじめて教わるこども達には,今まで知らなかった世界が広がっていくのです。
eトレで学んでいくことも同じです。わかりやすい解説を読んだあとに,問題量が豊富なeトレで練習を積めば,おのずと学力は向上していきます。そうした機会をより多く与えて貰えればと願うばかりです。切っ掛けはお母さん・お父さん方が作って上げて下さい。

18/03/09

新しい学び・2

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい,退屈な時間は早く終わってしまえばいいのに。そんなことは誰しも経験することでしょう。わずか50分という時間の中で,こども達はたくさんのことを学びます。50分前までは三角形の面積の求め方を知らなかったのに,学んだあとにはスラスラ計算が出来るようになります。ナナホシテントウ虫の模様だって描けるようになります。
こども達はまたたく間に新しい知識を吸収していくことでしょう。知識はさらに新しい好奇心を生み,新しい学びを欲するようになります。そのタイミングを逃さないでください。成長速度はこどもの頃が速く,真綿が水を吸い取る勢いで知識をため込んでいきます。その機会を作って上げられるのがお母さん(お父さん)なのです。(つづく)

18/03/06

新しい学び・1

シマウマの模様がなぜあのようになったかを考えたことはあるでしょうか?それにはいくつかの説があります。かつては「動きによる目くらまし効果」を発揮するカモフラージュ説や,シマ模様のある体表面で温度差を作り,空気の流れを生じさせる体温調節説などがありました。昆虫の中には擬態と呼ばれ,体を木の枝や葉の形に似せ,鳥などの天敵から身を守ることがあります。たくさんのことをはじめて学ぶことが出来るのはこどもの特権です。
大人になってからでもはじめて知ることに感心したり感動を覚えることがあるでしょう。その新しい発見は,やはり正しい知識のもとできちんと学んでいくことが大切です。理科だけではなく,社会科でなぜ士農工商の順位がついたのか,その理由や背景が分かれば興味の持ち方も変わるでしょう。「看」という漢字は目の上に手をかざし『注意してよく見る』という意味があります。看護する動作は,この手をかざしてよく見る,という成り立ちに繋がります。(つづく)

算数検定

18/02/20

算数検定・3

数字をきちんと書く習慣は大切です。小学生高学年や中学生になったとき,乱雑に書くために数字を間違って認識してしまうことがあります。この傾向は男の子によく見られます。「0と6」や「2と5」など書いた本人でさえ見間違ってしまうことがあります。算数検定では数字の書き方までは問われませんが,学ぶ段階でノートにしっかりと数字を記していけばそれだけでも意義があります。数字に親しんでいきながら学ぶことが出来て,ひとつの目標を達成することの喜びを幼い頃から感じられるのは大切なことです。検定試験の楽しみは「飛び級」があることです。小学4年生で5年生相当の7級を取得することが可能です。目標を一段高く持つことも,算数・数学への興味の持ち方が変わっていくことでしょう。

18/02/13

算数検定・2

算数検定12級では10までの数に関する問題や,同じ形を見つける問題があります。数字を覚えるというよりも,数の認識が問われます。例えばみかんの絵があり,その数と同じだけ○を書く問題とか,こどもが並んでいる絵を見ながら,前から5番目のひとに○を付けるなどです。中にはシーソーにクマと犬とウサギのぬいぐるみが載せてある問題があります。クマとウサギではクマが下でウサギが持ち上げられている状態の絵があります。もうひとつの絵は犬とウサギで,こちらはウサギが下になっています。それを見て,一番重い動物のぬいぐるみに○を付けるといった問題です。就学する前の子どもにも分かりやすく工夫がされています。算数検定12級では,数字という概念を持ち込まずに数を視覚的に考えさせるのがユニークです。数字という「文字」はもうひとつ上の級で出てきます。(つづく)

18/02/08

算数検定・1

漢字検定の認知度は高いと思います。漢検といった方が通りがいいでしょうか。正しくは「日本漢字能力検定」といい,10級から1級まであります。1級と2級には「準」があるので,全部で12段階があります。10級は小学一年生終了程度で,社会人としては2級もしくは準2級程度が欲しいところでしょう。級が上がると単に漢字の読み書きだけではなく,部首や四字熟語に関する知識が必要になります。
ところで算数・数学検定はご存じでしょうか?歴史的には漢字検定と同じ1992年から認定が開始されています。11級から始まり1級まであります。漢検同様,準1級と準2級があり,さらに11級よりも前に「ゴールドスター,シルバースター」という幼児向けの検定があるので,全部で15段階となります。12級から6級までが「算数検定」で5級以上が「数学検定」となります。11級が小学一年生程度で,12級は「かず・かたち検定」と呼ばれ,三角形や四角形の区別や10までの数を問う問題があります。(つづく)

皆既月食

18/02/03

皆既月食・2

昔から人びとは日々の移り変わりを太陽や月で,あるいは夜空に浮かぶ星を見て測りました。太陽の位置で一日の時間を知り,月の満ち欠けである一定の期間を知ることができました。地上にはない太陽と月の存在は,彼らの時代にはどんなふうに捉えられていたのでしょうか?
さて,eトレ・中学3年生の理科の問題の続きです。「菜の花や月は東に日は西に」とうたわれた月はどのような形の月か。お分かりになるでしょうか?月食が満月の時にしか起こらないのは,自分の真うしろから照らされたライトの影を見れば一目瞭然です。影はライト(太陽)と自分(地球)を結ぶ一直線上に出来ます。壁に出来た影の場所に月があります。それゆえ満月の時にしか月食が起こらないのです。月が東にあり日が西なら,その間にあるのが地球。すなわちこのときの月は満月が正解です。

18/02/01

皆既月食・1

昨晩から日付が変わる今日の深夜にかけて皆既月食が観測されました。天気が心配だったのですがどうにかもったようです。月が地球の影に入ったときに,赤銅色に色づいて見えました。夕焼けと同じで赤い光は遠くまで届く性質があります。今回の月食は「スーパー・ブルー・ブラッドムーン」と呼ばれました。スーパームーンは大きな満月を,ブルームーンはひと月の中で二度満月が見られることを意味します。
月の動きは中学3年生で学びます。月食がなぜ満月の時にしか起こらないかはご存じでしょうか?あるいは地球から見える月はいつも同じ面であるのはなぜでしょう。eトレのプリントでは「ア. 月は自転せずにいつも同じ面を地球に向けているから。イ. 月は地球を1回公転する間に,同じ向きに自転しているから。ウ. 月は地球を1回公転している間に,反対向きに1回自転しているから」などがあります。実際に2個のボールに印を付けて試してみるといいでしょう。(つづく)

推測する漢字

18/01/23

漢字の書き取りは小学生のうちから始まります。教科書の新出漢字を練習したり,漢字ドリルを使うことが多いでしょう。基本をきちんとするという観点からはそれが正しい勉強法です。けれども,ある程度漢字の知識が付いてきたのなら,少しは『遊び心』があってもいいでしょう。
eトレの小学5年生の漢字の問題です。矢印の順に読むと二字の熟語になります。□に入る共通した漢字は何でしょう?「無→□→語,伝→□←発」いかがですか?すぐに分かりましたか。(答は1/12のコラムにあります)単に漢字の書き取りや読みをするよりも,推測する楽しみが加わっただけでも漢字への興味が増してきます。

時計の読み方

18/01/12

時計の読み方・その3

大人にとっては難しくない時計の読み方ですが,ご自身がどのようにして時計を読めるようになったか,覚えているでしょうか?多くの大人は「いつの間にか読めるようになった」とか,「苦労して覚えた記憶はない」などと言うでしょう。では,何の苦労もなく読めるようになったのでしょうか。
こうした生活に関係してくることは,やはりたくさん読んで練習することが大事です。早い子供は幼稚園ですでに読めるようになる時計の針。「うちの子は遅れているのかしら」と心配も生じるでしょうが,習うよりも慣れろです。eトレでは正答率が合格の規定に達していない場合,もう一度同じような問題で反復練習します。最後にはその単元の理解度をチェックします。
二段階に分けて習得していけば,自然と時計の読み方は理解できていくのです。

1/23の答 『言』

18/01/06

時計の読み方・その2

私たちはふだん10進法を使って計算します。10進法の仕組みは知らなくても,計算は出来るのです。「28+94=122」といった具合です。繰り上がりのルールを覚えればいいのです。ところがそのルールを完全に打ち破ってしまうのが時計の読み方なのです。そして,さらに難解なのが数字が12までしかないのに,60ごとに繰り上がることがあるからです。
こうしたことを知った上で,時計の読み方に慣れていきます。もちろん難しすぎる理論は必要ありません。最初は大まかな「時」からはじめ,やがて「時・分」の読み方へと進みます。そうしていけば,60分が1時間に相当することも理解していくことでしょう。(つづく)

17/12/31

時計の読み方・その1

小学生の算数の中に「時計の読み方」があります。デジタル化が進む世の中にあって,時計は相変わらずアナログの12時間表示のものが多いです。デジタル時計よりもアナログ時計の方が直感的に時間を把握しやすい点も,未だにアナログ時計が廃れない一因なのでしょう。
さて,時計の読み方は大人なら誰にでも読むことができるでしょう。小学生も学年を経れば読めるようになります。けれどもその先の計算となるとどうでしょうか。たとえば「10時38分から48分後は何時何分ですか」とか「3時14分の1時間29分前は何時何分ですか」といった問題です。大人でも一瞬,考え込んでしまうかも知れません。時計の難しいところは記されている数字が「時」なのに「分」がそこに含まれるところにあります。(つづく)

繰り返し学習

17/12/27

反復練習は勉強する上で重要です。一度覚えただけでそれが習得できるかというと必ずしもそうではありません。はじめて覚えた九九の計算練習,県庁所在地の完全制覇,不定詞の使い方など,繰り返しの練習が必要です。
野球でも最初にキャッチボールをしたり,剣道では素振りをします。基本的な動作は勉強もスポーツも同じように必要なのです。その繰り返しは,間違えたときに同様の問題で練習するのが効果的です。あるいはまったく同じ問題を解き直すこともひとつの学習法です。