巷で良く聞くけど実は意味がわからない言葉

18/07/21

「いただきます」は素敵な言葉

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

ご飯を食べる時に「いただきます」という言葉がありますよね?食べる物は動植物の命をいただいているという意味にも,作ってくれた方への感謝の意味だと言われている言葉です。では何故,いただくというのが敬意を表す言葉になるのかというと,いただくというのは元々は「頭に乗せる」という意味なのです。漫画やドラマなどでも身分の高い人から何かを貰った時に,「ははぁ」と言って頭の上に捧げ持っているのをどこかでみた事があると思いますが,そこから貰うと言うことを「いただく」という言葉を使うようになり,それが食べる前にも敬意を表す言葉として使われるということになったそうです。決して言う事をめんどくさがらずにしっかりと「いただきます」と言う事を心がけたいものです。

 

18/07/14

冷し中華は日本が発祥?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

夏になる前から張り紙に「冷やし中華始めました」と書かれているのを目にする機会が多いと思います。夏の風物詩として名前があがる冷やし中華,実はこれは中国発祥ではなく日本発祥の料理です。ある中華料理店が暑い時期になると売れ行きが危うくなるので,その対策として考案されたのが冷たい麺を使った冷やし中華という事みたいです。
元々は冷やし中華という名前では無かったのですが,仙台の製麺会社が家庭用の料理として全国に流通させる時に使っていた名前が冷やし中華という事でそれが広く浸透されたみたいです。

 

18/06/25

実は元々は飾らないものだったパフェ

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

豪華なデザートとして思うものとして,パフェがあげられますね。今回はパフェのルーツを説明させていただきたいと思います。
パフェという言葉は元々フランス語でパルフェ(完璧)と呼ばれていたものがベースになるみたいです。では何がパーフェクトなのかというと,盛り付けとか豪勢とかそういう意味ではなく卵黄と生クリームを使い,かき混ぜる必要が無い事がパーフェクトなアイスクリームという事みたいです。
今では,思いっきり沢山フルーツやら色々乗っているパフェ。あまり暑いと厳しいかもですが残暑の時期あたりにアイスの上にお好みのフルーツを乗せたオリジナルのパフェを作って食べてみるのも良いかもですね。

18/06/16

ビビるという言葉はかなり昔の言葉?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

暑くなってきますと,涼しくさせるために冷房や扇風機を使う事が多くなりますよね。そんな時にふと怖い話をしたり,お化け屋敷に行かれたりする方もいらっしゃると思います。その時に驚いたり怖がっていたりする表現で「ビビる」という言葉を使ったりしますよね。実はこの言葉起源は平安末期だそうで,大軍が動く時に鎧が擦れ合う音が由来になっています。かつて,源氏の大軍が京を目指してくるのを迎え撃とうと思っていた平氏の軍が小鳥が急に飛んでいった音を源氏の大軍の「ビビる音」と勘違いして恐ろしくなって退却したというのが一説だそうです。まぁ,周りが暗くて静かな時に急に大きな音が聞こえれば誰だって「ビビる」でしょうけどね。

18/06/09

そうめんと冷や麦って何が違う?

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。

梅雨入りしたという情報が出始めてきましたが,梅雨が終わると夏になります。
その時によく食べられる食べ物の代表といえば,そうめんが出てきます。ですが,それと同時に冷や麦もあげられますね。実はこの2つって何が違うと言われると「太さ」が違うらしいのです。それで太い方は冷や麦と呼ぶそうです。ちなみに冷や麦は直径1.7mm未満とされており,それを超えると「うどん」になるそうです。最近は乾麺で細いのに「うどん」と呼ばれている商品もありますが,そういう事らしいですね。

18/05/24

土用って曜日じゃない

これから,巷で良く聞くけど実は意味がわからない言葉を簡単に紹介していきます。
記念すべき第一回は「土用って曜日じゃない」です。

皆さん,こんにちは。国語・社会担当Kです。5月で梅雨もまだなのに最近夏みたいに暑い日々が続きますね。
夏と言えばスタミナ食品として「うなぎ」が思いつく方もいらっしゃると思います。
「うなぎ」って聞くと「土用の丑の日」という言葉を聞く機会が増えてきます。既に漢字が違うので,これを読んでる方はお分かりでしょうけど土曜日の丑の日に食べる事ではありません。「土用」というのは各季節の節目(立春・立夏・立秋・立冬)の前の約18日間を言います。つまり「うなぎ」と聞いてでてくる「土用」は「夏の土用」の事ということになります。